【第6号】他者から見た自分

ふと思った。

他者から見た自分はどう映っているのだろう?

 

高校の同級生から見た私。「マイペースでちょっといいかげんなヤツ」かもしれない。

一緒に働いている後輩から見た私。反対に、「自分に厳しくきっちりしている人」かもしれない。

 

社会人駆け出しの頃に出会った人から見た私。それは「頼りない存在」だったに違いない。

仕事も脂に乗ってきた頃のお客様から見た私。それは「頼りになる存在」かもしれない。

 

母親から見た私。それは、いつまでも「心配な息子」かもしれない。

姉から見た私。それは、老人になっても「かわいい弟」なのかもしれない。

 

妻から見た私。いつも我が道を進むものだから、ついていくのが大変かもしれない…。

娘から見た私。最近、ちょっと薄毛が気になっているらしい…。

 

毎日散歩で出会う雀から見た私。「チュンチュン!(近づいてきたぞ、逃げろ!)」と言っているのかも。

毎日使うPCから見た私。ちょっと「しかめっ面」に映っているかも。

 

地球から見た私。
それは地球上に生息する50兆~100兆(?)ともいわれる生物の1個体に過ぎない。
そして、46億年とも言われる地球の歴史から見たら「閃光」みたいなものだ。

でも、自分から見た自分は、生から死までどんな時もずっと共にする「全て」だ。

誰よりも自分との付き合いが長い。

だからこそ、一つだけ感じることがある。

それは、「少しずつだけど毎日変化している」ということ。

 

「他者から見た自分」は様々に映る。一つとして同じではない。

 

だからこそ自分も気をつけたい。

 

「あの人はこういう人」

 

私も他者を知ったつもりになっていたが、それは一つの側面だけということ。

それにいつだって変化する。

だから、他者を決めつけるのはやめたい。

 

「今はこうだな」と感じるくらいがちょうどいい。

 

変化し続ける自分、他者。

だからこそ、変化を受け入れる“しなやかな心”で生きていきたい。

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