【第10号】誰が「無理」と言ったのか?

先日、娘が通っている学校の学年通信で、
生徒の意識調査が掲載されていました。

そこで、「おや?」と思ったことがありました。

・学校生活での決まりやマナーを守っている 92.1%
・友達と仲良く生活するようにしている 93.5%
・仲の良い友達がいる 92.8%
・クラスの雰囲気は良いと思う 91.4%

仲間との関係はいいんだな…、
決まりにはちゃんと従っているんだな…と思った反面、

・「自分は周囲の役に立っている」と感じる時がある 56.8%
・自分には「良いところ」がある 69.1%
・将来の夢や目標を持っている 65.5%

と、「自己肯定感」「自己効力感」に関するスコアが軒並み低かったのです。
ただの「謙遜」なら良いのですが、どうもそうではなさそうです。

先日、「整形YouTuber」に関するテレビを見ました。
自分の容姿をどうしても受け入れられず、度重なる整形行為に及んだそうです。

一人ひとり本来、みな個性や特徴があり比べられる存在ではないのに、
マスコミによって、容姿等の「基準」が仕立て上げられてしまっています。
また、近年は広告・SNSの発達によって、私たちは常に「比較」にさらされています。

「どうせ自分は」という劣等意識を植え付けられたり、
画面の向こうで活躍している人を見て「自分には無理」と、
勝手に蓋をしてしまっているのかもしれません。

筆者のネット上にも「ハゲは格好悪い」みたいな動画や広告が押し寄せてきますが、あれは嫌がらせでしかありません…。
どうやら、ターゲティング広告の「標的」にされてしまったようです。
(1クリックしてしまったがために…)

それはともかく、「自己肯定感」が低いと、
・競争することへの否定的な気持ち
・努力して頑張っても無駄…という無力感
・失敗することへの恐怖・チャレンジ精神の欠如
・積極性・主体性・自発性の欠如
・幸福感の低下
などにつながりかねません。

 

◆今日の質問
「誰が『無理』と言った?」

 

◇解説
小島よしおの「そんなの関係ねえ!」くらいの感覚で、
今日一日、自分に対してチャレンジしてみてはいかがでしょう。

行動を起こし、チャレンジすること自体が、自分に幸福感をもたらします。
失敗したら、修正してまたチャレンジすればいいだけです。

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