【第53号】今年を「漢字一文字」で表わすとしたら?

2021年も残すところわずかとなりました。

今年の漢字は「金」でしたね。
ちなみにオリンピックイヤーの2000年・2012年・2016年も、今年の漢字は「金」でした。
オリンピックの年は高い確率で「金」になっていることがわかります。

読者のみなさまの2021年を「漢字一文字」で表わすと、どんな感じ(漢字)でしょうか。

ちなみに筆者にとって今年の漢字は「逆」です。

社会人になってから20年以上経ちますが、
新入社員時代の自己紹介記事で、自身の特徴を「みんなが右に行ったら、左に行くことを考える」としたためました。

これは周囲と合わせない…ということではなく、
「自分の心の声や良識に従って、自分が選んだ道を進んでいく」という意味合いです。

「逆張りの人生」を歩んでいる中で、特に今年は納得感やありがたみを感じた1年でした。
「逆もまた真なり」という諺がありますが、「常識の逆を行くことこそ真なり」とつくづく実感します。

そこで今回は、世間ではあまり知られていませんが、
筆者の人生に一つの指針を与えてくれた「雀鬼」こと桜井章一氏の「逆張りの『金』言」をご案内します。
どれか一つでも刺さる金言があれば幸いです。

★常識と真実は全然違うもの。

★死ぬ気で生きることが、自分を活かしきること。

★幸福は、誰かに求めるのではなく、誰かにあげるもの。

★「自分のまわりで起きたことは、すべて自分の責任だ」と決めた方が、人間、楽になれる

★「義理」と「人情」はデジタル化する社会において、ますます必要になる。

★文明の利器はたしかに便利なのだが、そのぶん人間が壊れていっている。
壊れるとはどういうことかというと、人の命の重さがわからなくなること。

★人は「数」に価値を見出すから、思うようにならない数に苦悩し、間違った思考や知識で進んでいく。

★強さとは、流れに沿って行く能力であり、敗れる者は自分の欲で負ける。

★「そんじょそこらに、いない人間」は、決して判断を間違わない。
なぜか。自分を計算に入れていないからである。

★自分の感情や利益だけを大切にすればするほど自分が損をするという真理に気づくべし。
逆に相手を思いやることが自分を助ける事になる真理も。

★依存心や求めすぎる気持ちが強いと期待につながり、期待は病理を生む。
だから、「与えるだけの感覚」を持っていればいい。

★プロというのは、みんなができないことをやるのではなく、中身の濃い平凡なことを積み重ねていった人のこと。

★多くの人間がどうして弱い方を選んでしまうのか。それは、弱い方がずっとラクだから。

★新型コロナウィルスを人間は恐れ憎むけれど、自分たちが自然や地球環境に対するウィルスになっていることに気づいていない。

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